子宮がん・子宮体がん・卵巣がん治療と病院選び【検診・症状・治療・転移】

婦人科がんの治療と病院選び

婦人科がん子宮がん子宮頸がん子宮体がん卵巣がん)は治療件数のほか、治療後の配慮があるか、出産を希望する場合は子宮、卵巣気のを残す治療が可能かどうかが病院を選ぶポイントである。

子宮頸がん

子宮頸がんは子宮の入り口(子宮頸部)にできるがん。定期的ながん検診で早期発見が可能。0期(初期)にがんが見つかると、がんとその周囲だけを切り取る簡単な治療で子宮も残せ、ほぼ100%完治する。 T期以降は高度な治療が必要なので、表には0期の件数とT〜W期の件数が別に示してある。

子宮頸がん治療の後遺症

子宮頸がんの手術後の後遺症として、足がむくむ「リンパ浮腫」、排尿や排便をつかさどる神経が傷ついておこる「排尿・排便障害」、腸閉塞や腸出血、卵巣機能がなくなって更年期障害と似た症状の「卵巣欠落症」が起きることがある。 最近は、後遺症を減らすため、手術後のリンパ浮腫治療プログラムを提供したり、排尿にかかわる神経や卵巣を温存したりする病院も増えてきた。後遺症対策も大切な部分である。

子宮頸がんと出産

子宮頸がんの治療後、出産を望む場合はT期までなら子宮頸部を切り取っても子宮は残す「広汎子宮頸部摘出」という手術もできる。実施施設も増えているが、難易度が高い。過去の手術件数や出産例の有無も確認しよう。

高知


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